窓断熱プラン
断熱を考えるなら先ず窓断熱
プラン1 窓断熱
住宅の室温は、太陽からの陽射し(日射)による影響と、外気がガラスを通して伝わる熱伝導に大きく影響されます。寒いと感じている住宅の多くは、窓の枠がアルミ製でガラスは単板ガラスのため、開口部の断熱性能が低いことが大きな要因となっています。
窓断熱プランは、住宅の中でも外気の影響を一番大きくうける窓の断熱性能を高くするものです。
『断熱リフォーム・エコ』の窓断熱は、既存の窓をそのままにして、その内側に新しく窓を付け足す2重窓「内窓工法」を採用しています。付け足す窓のサッシ枠は樹脂製で、ガラスは「複層ガラス」を採用し、これにより日射や熱伝導の影響を低減させ、断熱性能を高めます。
また、解体工事が必要ない非破壊工法のため工期は最短1日と短く、工事費用も大幅に削減できるので費用対効果の大きい断熱です。追加する予算にもよりますが、さらに断熱性能の高いトリプルガラスやガス注入タイプなどにも対応できます。